セントラルスイミングスクールについての質問と答え|クチコミ|体験談

セントラルスイミングクラブに通う上での質問と答え|体験者の口コミ

セントラルって良いの?悪いの?など

Q.水泳帽子のサイズの選び方は?

帽子は、髪の長い女の子は、Lサイズも試してみて。

Mサイズ・Lサイズがあります。女の子の場合は、 髪の毛を入れなければならないので大きめのLサイズを選ぶお子様もいらっしゃいます。 ただし、黄色帽子からは、飛び込みをする際に頭から入水する為、 あまり大きめのサイズですと、勢いで外れてしまうことがあるので、注意してください。

Q.水泳帽子のサイズの選び方は?

水着は、多少大きめのサイズを選んでおくと良い。

あまりガバガバにならない程度に多少大きめのサイズを選んでおくと良いのではないかと思います。

Q.水着と水泳帽子は、購入時に試着できる?

水着も帽子も試着が可能です。

必要な方は、受付に声を掛けてください。

Q.レッスン回数のおすすめは?週1回か週2回か

早く進級したいのであれば週2回コースがおすすめ

週1回コースは奇数月の最後の練習日、週2回コースは毎月最後の練習日に進級チェックがあります。

例えば、週1回コースの方が、4月1日に入会した場合、4月末の時点で、進級項目をクリアしていたとしても、 4月は偶数月の為、進級試験を受けることができません。その為、更に5月の1ヶ月間、赤帽子の状態が続きます。

週2回コースであれば、4月末の進級試験で合格し、5月からは黄色帽子になれることもあるわけです。 この場合、比較すると、週2回コースにしたお陰で、約1ヶ月分の月謝が浮いたとも言えます。

Q.振り替えの申し込みはどのようにするのか

受付で直接申し込むか、メールで申し込みます。

定員数が決まっている為、希望日に振り替えができないこともあります。 受付で申し込む場合は、その場で受け入れ可否がわかりますが、 メールの場合は、返事が翌日になることもあります。

振り替えを行う場合は、お子様に今何級であるか、 (現在の帽子の色でバッチを何個もらっているか)を覚えさせてください。 振り替えの用紙にも記入はするので、コーチが覚えてくれていれば良いのですが、 そうとも限らないからです。生徒数も多いですしね。

コーチが、「○級の子は~してください」あるいは「バッチ○個の子は~してください」 という指示を出してくるので、自分の級を確認させておきましょう。

Q.進級チェックの日にお休みしたら他の日にチェックしてもらえる?

進級チェックをしている日に振り替えた場合はチェックしてもらえました。

進級チェックの日、何度か都合が合わずに振り替えたことがありますが、振り替えた場合もチェックしてもらうことができました。ただし、進級チェック実施日に振り替えていました。各曜日、月末の最終練習日に進級チェックをしていますので、進級チェック実施日に振り替えるとよいと思います。

Q.レッスンの曜日・時間の選び方

年齢とお子様の性格を考慮して

選んだクラスによって、進級の度合いが違ってくると思いますので、 受付で確認できるようであれば、以下のことを検討すると良いと思います。

【赤帽子だけのクラス】【赤帽子と黄色帽子の合同クラス】があります

幼児のお子様の場合、赤帽子と黄色帽子の合同クラスはあまりおすすめできません。 コーチ一人で、両方のクラスを同時に見る場合、 コーチが、「赤帽子さんは、○○してください」「黄色帽子さんは、○○してください」 と続けて説明する為、両方の説明を聞かなければならず、 混乱してしまうことが予想されるからです。

人数によっては、サポートのコーチが付く場合があるようです。 この場合は、黄色帽子に1人、赤帽子に1人コーチが付くことになるかと思います。

【受講生が多いクラス】【受講生が少ないクラス】があります

お子様が小学生で、早い進級を望むのであれば、 遅い時間であればあるほど受講生が少なくなる傾向があり、 その分、マンツーマン感が増し、コーチがしっかり見てくれるのでおすすめです。

【幼児だけのクラス】【幼児+児童クラス】【児童だけのクラス】があります

幼児だけのクラスは遊びの要素が強くなり、楽しく練習できると思いますが、 進級は遅いかもしれません。

「幼児+児童クラス」の場合は、幼稚園生が一緒になりますので、 ゆるく、のんびりしたレッスンになる傾向があると思います。 その為、水に顔をつけることが恐いなど、 水に慣れさせるだけで精一杯というような小学生のお子様の場合は、 こちらのクラスがおすすめです。

私は、我が子にいくつかのクラスを体験させたのですが、 同じ「幼児+小学生のクラス」でも、曜日によって、 遊びの要素が強いクラスと、そうでないクラスがありましたので、 内容を確認されると良いと思います。

お子様が小学生で、水を恐がらず、 もぐることも大丈夫ということであれば、 積極的に「小学生のみ」の児童クラスを受講しましょう。

赤帽子の幼児クラスには遊びの要素が強いクラスがあります

赤帽子の幼児クラスには、遊びの要素が強いクラスがあり、例えば、 フラフープの水中トンネルをくぐるとか、 水中に沈めたものを拾わせる宝探しゲームのような遊びを取り入れて、 水にもぐることに慣れさせるなどしていました。

遊びの時間が大半になりますので、 肝心の「ボビング」や「けのび」の練習時間が少なくなりますから、 当然、なかなか進級試験に合格できないということになると思います。

コーチを観察しましょう

コーチによって、子どもの上達具合が全然違います。 本当に違います。ですので、前もって知り合いのお母様方にリサーチするとか、 色々なコーチのレッスンを見学してみたり、 お子様に体験させてあげると良いと思います。お子様との相性が大事ですね。

1時間という限られた時間の中で、 お子様にとって、効率の良いレッスンを探しましょう。

例えば赤帽子の場合で説明させていただきますと・・・、

赤帽子の難関は、「ボビング」と「けのび」だと思うのですが、 たまたま、振り替えで受けたレッスンで、 開始から40分まで、「ボビング」も「けのび」もやらないコーチがいたのですね。 ひょっとしたら、そのクラスの受講生たちにとっては、 それがベストな進め方だったのかもしれません。

でも、我が子にとっては、あとは、「ボビング」と「けのび」さえ合格できれば、 黄色帽子に上がれるという時期に、肝心の「ボビング」と「けのび」の練習が、 約1時間のレッスンのうち、たった10分しかできないという、悲しい状態。

別のコーチのレッスンを受けてみると、 約1時間のレッスンのうち、20分以上、 「ボビング」と「けのび」に充ててくれていました。

Q.セントラルってどうなの?良いの?悪いの?

評判を交えて、個人的な感想をお答えします

結論から言うと、私はセントラルは、良いスイミングスクールだと思います。

「なかなか級が上がらない」「なかなか進級試験に合格できない」という声は、 本当に良く耳にしましたし、「セントラルは、他のスイミングスクールに比べて厳しい」という情報も、 ネット上でたくさん目にしました。

それを良いと思うか、悪いと思うかは人それぞれだと思うのですが、 私自身は、「良い」と思う人でした。

確かに、どの色の帽子も合格するまでに、そこそこ時間がかかりました。 一つの帽子を終えるのに半年以上かかったこともありました。でも、我が子には必要な時間であったと思うのです。

中途半端な状態で合格しなかったからこそ、 羨ましいくらい本当に綺麗なフォームを身に着けることができました。 その綺麗なフォームを手に入れたからこそ、 今、本人は、長く泳いでも「疲れにくい」と言います。

ボビングで停滞している方へ

ボビングは、中途半端な状態で合格すると、本当に危険です。 ボビングをしっかり身に着ければ、 足が届かないような多少深いプールでも、 ジャンプで水面に顔を出すことができます。

安定したボビングは、お子様の命を守るために必要な技術です。 しっかり身に着けられるまで、見守ってあげてください。

ボビングを早く上達するコツは、→赤帽子のページでご紹介しています。

けのびで停滞している方へ

けのびの姿勢はすごく重要で、この姿勢が安定していないと、 黄色帽子でバタ足が始まったときに、さらに不安定になってしまいます。 その上、腕を回す動作などできるはずがありません。

ちょっとぐらい、頭が出てたっていいじゃない? ほとんど形はできてるから合格で良くない?と思うこともあるかもしれませんが、 黄色帽子のバタ足でつまづかない為に、しっかりけのびの姿勢を身に着けられるまで、 見守ってあげてください。

けのびを合格するポイントは、→赤帽子のページでご紹介しています。

クロールで停滞している方へ

クロールは、黄色帽子(クロール8m)とオレンジ帽子(クロール25m) でチェックされますね。トータルすると、結構長い期間かかると思います。 ひょっとしたら、黄色帽子+オレンジ帽子で1年以上かかるのではないでしょうか。

長いと思いますよね。見てる方も泳いでいる方も飽きてきますしね。

でも、一つの泳法を確実に身に着け、 25mを何往復も泳ぎきるだけの体力をつけるには、 必要な期間と言えると思います。

クロールを早く上達するコツは、→黄色帽子のページでご紹介しています。

おまけ

どうして、黄色帽子(クロール8m)とオレンジ帽子(クロール25m) の間に白帽子(背泳ぎ8m)の練習が入るのだろう、 オレンジ帽子を先にしたらいいのにと思う方がいらっしゃるようなので、 私なりの見解をご紹介したいと思います。

黄色帽子(クロール8m)とオレンジ帽子(クロール25m)の間に、 白帽子(背泳ぎ8m)が入るのですが、 実は、試験項目にないだけで、白帽子の間も、 ずっとクロールの練習を行っています。

まだ体力のない小さなお子様にとって、クロール25mは、 大変な難関です。それを泳ぎ切れるだけの体力をつけるために、 クロールの練習を続け、並行して背泳ぎの練習を入れているのだと思います。

セントラルの進級項目は、本当によく作られているなぁとつくづく感心していました。

Q.進級試験に合格するのにどれくらい時間/期間がかかる?

うちの子は赤帽子から始めて、水色帽子を卒業するのに3年8カ月かかりました。

個人差があることですから、あくまでも、参考までにご紹介させていただきますが、うちの子は、小学校1年生から始めて、4年生の終わりに1級に合格し、セントラルスイミングスクールを卒業しました。運動神経は普通ぐらいだと思います。

合格にかかった期間は、それぞれ、赤帽子1カ月、黄色帽子5カ月、白帽子8カ月、オレンジ帽子8カ月、緑帽子10カ月、紺帽子4カ月、水色帽子8カ月です。

最初のうちだけ週2回通っていたので、赤帽子は1カ月、黄色帽子は5カ月で合格しましたが、そのあとは、白帽子もオレンジ帽子も緑帽子もだいぶ時間がかかってしまいました。

実は、平泳ぎ(緑帽子)を合格したら、セントラルをやめるつもりでいたのですが、信頼するコーチに「平泳ぎまでできていれば、バタフライはすぐに泳げるようになりますよ」と言われ、本人にも相談した上で続けさせてみたところ、本当にあっという間にバタフライが泳げるようになり、4カ月で紺帽子(バタフライ)を終えてしまいました。

コーチ曰く、平泳ぎまでの間に、水泳の基礎が身についているので、ほとんどの子があっという間にバタフライを泳げるようになるのだそうです。

4泳法を身に着けたので、紺帽子を終えた時点で、もう終わりでいいかなと私は思っていたのですが、子どもが、緑帽子を合格したときに銅メダルを、紺帽子を合格したときに銀メダルをもらえたことがとても嬉しかったらしく、どうしても金メダル(水色帽子を合格するともらえる)がとりたいと言うので、続けさせることにしました。

結果、私は水色帽子を合格するまで続けさせて良かったと思っています。紺帽子を終えた時点で、それぞれの泳法で、かなりきれいなフォームが仕上がっていたのですが、水色帽子ダメ押しの8カ月で、さらにフォームが安定したんです。水色帽子になったばかりのときと、終えたときとを比較すると、安定感がもう全然違いました。

フォームがより安定したことで、もちろん、スピードも速くなりました。本当に続けさせて良かったです。

Q.プールの後に目の周りがかぶれるのですが・・・

ひょっとしたらゴムアレルギーかも

肌が弱い子は、ゴーグルの素材によって、かぶれやすくなります。 ゴムによるかぶれを「ゴム皮膚炎」、ゴム製のゴーグルによるかぶれを 「ゴーグル皮膚炎」と呼ぶそうです。

このようなゴムアレルギーのお子様の場合は、ゴムがついていない競泳用のもの を選びましょう。または、パッドやストラップがシリコン製のものを選ぶと良いという情報もありました

かぶれる子にはノンクッションタイプのゴーグルを

ゴムアレルギーのお子様にはノンクッションタイプ

SWANS(スワンズ)ジュニアスイミングゴーグル SR-11JN

生産国:日本。
タイプ:ノンクッションタイプ。競泳用
対象年齢:7歳から12歳。
くもり止め加工、UVカット加工

7歳から12歳の身体的特徴を分析し凹凸の少ない子どもの顔に合わせたサイズ ・形状を分析し設計。

顔の一部となるよう密着することで広い視野を確保しました。 密着することによって抵抗を抑えるノンクッションタイプですが、 クッションがないことで痛みの起こりやすい部分に丸みと幅を持たせて 痛みが分散される顔当たりとなっています。

SWANS(スワンズ)ジュニアスイミングゴーグル SR-11JN

鼻ベルトも4サイズ対応で成長に合わせて細かくフィット感を調整できます。

ジュニアスイマー専用に開発された、本格的レーシングゴーグル
• ノンクッションジュニアミラーゴーグル、7~12歳対応タイプ
鼻ベルト4サイズ入り(S・M・L・X)

SWANS(スワンズ)ジュニアスイミングゴーグル SR-11JN

SWANS(スワンズ)ジュニアスイミングゴーグル SR-11JN

この商品のクチコミ

娘が普通のゴーグルを使うとゴムかぶれてしまい、大変でした。 こちらはノンクッションなのでクッションのゴムでかぶれることはなく、 コーチから競泳ではこちらのタイプが多いと言われ使ってみたところ……いいです。 ミラーなのも反射がカッコイイ!!きちんと目の位置を合わせれば目の回りが痛いこともないようです。 現在は、選手育成に所属していますが、 うちのスイミングスクールでは選手コースになるとみなさんノンクッションでした。

SWANS(スワンズ)ジュニアスイミングゴーグル SR-11JN


これを使う前まで通常のシリコン製のものを使ってましたが、なぜか目の周りが真っ赤になってました。 皮膚科に何箇所か連れて行ったのですが、「ゴーグルですかね?」と聞いてもハッキリした回答を得られずそのままになっていました。

とはいえ、処方してもらった薬をいくら塗っても毎回泳ぐたびに赤くなっていたため、 ためしにこちらを使ってみました。効果は明らかでした。 どんどん赤みが引いて行っていまでは全くでなくなりました!本当にありがたいです。


ゴムアレルギーの息子に買いました。今のところ症状は落ち着いています。
(Amazonレビューより)