「スイチャレ」25段階の進級項目

セントラルキッズスイミングスクールのスイチャレとは。帽子の色の決め方は?スイミングチャレンジシステム(スイチャレ)25段階の進級項目。帽子の色でレベル分け。

セントラルキッズスイミングスクールの「スイチャレ」とは

25段階の進級項目 帽子の色でレベル分け

セントラルスイムクラブには、スイミングチャレンジシステム、略して「スイチャレ」という教材があり、 25段階の進級項目が記載されています。級によって帽子の色が異なり、帽子の色ごとに分かれてレッスンを受けます。

赤帽子は、セントラルキッズスイミングスクールの中では、一番下のクラスになります。

STEP1
STEP1

顔つけ、ボビング、けのびなど

STEP2
STEP2

バタ足、息つぎなしのクロール8mなど

STEP3
STEP3

背泳ぎ10mなど

12級~10級(オレンジ帽子)
STEP4
STEP4

背泳ぎ25m、クロール25mなど

9級~7級(緑帽子)
STEP5
STEP5

平泳ぎ25mなど

6級~4級(紺帽子)
STEP6
STEP6

バタフライ25mなど

3級~1級(水色帽子)
STEP7
STEP7

メドレー、タイム計測

特1級~特5級(黒帽子)

スイチャレ(スイミングチャレンジシステム)は、ステップアップをサポートするセントラルスポーツのオリジナル教材です。 段階別指導で成長がひとめで分かるイラスト入りの楽しい教材。クラスごとに泳ぎと練習内容、おもしろ雑学などを 楽しく紹介しています。

セントラルスイムクラブ公式サイト

最初の帽子の色をどのように決めるのか

体験レッスンを申し込む際に、受付にて「顔を水につけることができるか」、「水にもぐることができるか」、 「けのびができるか」、「バタ足ができるか」などを確認されます。そして、その情報を元に、 受付の方がおおよそのレベルを判断し、まずはどの帽子の色のクラスで体験レッスンを受けるかを決めます。

体験レッスンにて、コーチが子どものレベルを最終的に判断し、入会後の帽子の色を決定します。

※当サイトは、セントラルスポーツクラブの公式サイトではありません。

セントラルの最初の帽子の色に納得できない

小学校中学年、高学年くらいにセントラルスイミングスクールに入会された方、他のスイミングスクールから移動してきた方など、セントラルの最初の帽子、特に赤帽子になった場合、納得できないこともあるかもしれません。

顔を水につけたり、潜ったりできるお子様の場合、今さら?と思うことはあると思います。でも、それぞれの帽子(クラス)には本当にちゃんとした意味があるんです。

例えば、赤帽子の場合は、顔を水につけられても目をあけられないとダメ→水中でゴーグルが外れたときにパニックにならないように・・・とか、潜れるけどボビングで前に進めない→足がつかないお子様でも、ボビングができれば、上手にジャンプしながら水面に顔を出して前に進むことができる・・・とか、赤帽子って命にかかわるところなんですよ。

コーチの判断に納得できないこともあるかもしれませんが、コーチも命を預かっている以上、不安があれば合格にはできないと思います。お子様の命を守るために、しっかり練習してもらいましょう。