私が防災用に選んだ懐中電灯LED2WAYランタンをご紹介させていただきます。災害に備えて、できれば複数持っておきたい「懐中電灯」と「ランタン」。防災用懐中電灯をお探しの方にご覧いただけたらと思います。
- 私がこの懐中電灯LED2WAYランタンを選んだ理由
- 我が家が災害用に備えている照明グッズ一覧
懐中電灯|LED2WAYランタン|ニトリ|お勧め
懐中電灯LED2WAYランタン
キャンプや非常時に、ランタンや懐中電灯として幅広く使えます。
ブランド | ニトリ |
商品の寸法 | 幅5.9 × 奥行5.9 × 高さ20.5 cm |
LED | 懐中電灯:LED×3灯(15 ルーメン) ランタン:LED×7灯(25 ルーメン) |
電源 | 単3形乾電池 × 3本 |
電池寿命 | 懐中電灯:連続(約)25時間 ランタン:連続(約)12時間 |
商品重量 | 約200g |
防災用にニトリのLED2WAYランタンを購入した決め手
- 懐中電灯としても使えるし、ランタンとしても使える。
- LEDなので、寿命が長い。
- 単3乾電池で使用できる。
ニトリのLED2WAYランタンを使用した感想
- 懐中電灯として使う場合は、主に前方をはっきり明るく照らすのに便利です。
- ランタンとして使う場合は、光る部分の面積が広くなるので、広範囲にわたって温かみのある光で周囲を明るくしてくれます。
- 吊るして使ったり、置いて使ったり、作業したい場所や内容によって設置の仕方を選ぶことができます。
- 黒いボタンを押すことで、ランタンと懐中電灯を簡単に自由に切り替えることができます。
- LEDなので明るいです。
- サイズが大きすぎず、小さすぎずで、保管しやすいです。
懐中電灯LED2WAYランタンを購入して数年経ちますが、今も、問題なく使用することができています。
我が家が災害用に備えている照明グッズ一覧
設置場所:子ども部屋のベッド脇
普段は、子ども部屋のベッド脇に置いてあります。地震に限らず、台風で一時的に停電してしまったときなどに重宝しています。
2つ購入した理由は、災害で自宅避難することを想定したときに、以下のような使い方ができるかな?と思ったからです。
- キッチンで料理するとか、リビング以外の場所で本を読んだりなど、あまりあちこち場所を移動せずに作業するときにランタンとして使う。
- トイレ用の明かりとして、トイレに置いたままにする。
ジェントスLEDランタンエクスプローラープロフェッショナル1つ
保管場所:防災グッズ置き場
こちらのランタンは試しに点くか確認しただけで、まだ日常生活で活用したことはありません。
このランタンを購入した理由は、災害で自宅避難することになった際に、リビングの明かりとして使用できればいいなと思ったからです。
実際、夜、外が真っ暗になった頃に、13畳のリビングキッチンで使ってみたところ、部屋全体が十分明るくなりました。ランタンを設置する場所によって、どの位置まで明るくできるかが変わってきますので、色々試してみるといいと思います。ちなみに、部屋全体を明るくしたいなら、テーブルなどの上に置くより、高いところに吊り下げた方がよさそうです。
ジェントスLEDランタンエクスプローラープロフェッショナルの使用には、単一電池が3本必要なので、単一電池は常に6本常備するようにしています。連続点灯時間が72時間というところから逆算して決めました。
- 日が短い冬の夕方5時~夜11時ぐらいまでの使用を想定。
- つまり1日6時間ぐらい毎日点灯する。
- 計算上は、単1電池3本で、10~12日間は使用することができる。
- 単1電池が6本あれば、20日~24日間は使用することができる。
それ以上、長期に渡って電気が供給されず、単一電池が手に入らない場合は、単三電池 × 3本を単一電池1本として使えるケースがあるので、これを使おうと思っています。
私はそのような利用をしたことがないのですが、クチコミによると、1つのケースに単3電池を1本しか入れなくても、単1電池として利用することができるようです。単3電池の数が足りないときには、そのような使い方もしてみようと思います。
保管場所:防災グッズ置き場
こちらのヘッドライトを購入した理由は、万が一、災害が夜の暗い時間に起きた場合、懐中電灯を手で持って周囲を照らしながら避難するよりも、両手が空いた状態で避難する方が安全だと思ったからです。
- 夜、避難する際、両手が空いていた方が圧倒的に楽。子どもの手を引いて逃げる、あるいは抱っこして逃げるときに、懐中電灯で手が塞がっていたら大変です。
- 避難するときだけでなく、暗い中で何か作業しなければならない場合に、両手が空いていると作業が捗ります。
我が家ではヘルメットも用意しているので、ヘルメットに、こちらのヘッドライトをはめた状態で保管しています。
ヘルメットにヘッドライトを固定するために購入したヘルメットホルダーです。
ちなみに、我が家では、子どもたちが小さいころ、夏にセミの幼虫の羽化を観察しに行ったことがあるのですが、そのときに、このヘッドライトが思いがけず役に立ちました。防災グッズは、日常生活の意外なところで役に立つことがあります。
保管場所:防災グッズ置き場
上でご紹介したヘッドライトよりお安いヘッドライトです。我が家では大人が作業する用に210ルーメンのものを2つ、子どもたち用に50ルーメンのものを2つ購入しました。210ルーメンの方は、かなり広範囲に明るく照らしてくれるので、値段の分だけ、明るさに差はあると思います。
常備用(持ち歩き用)
どこかに出かける際に、いつも持ち歩いている充電式のミニ懐中電灯です。紐がついている部分が蓋になっていて、はずすとUSBが現れる作りになっています。
テレビドラマの中で、非常時にスマホの明かりを使っているのを見たときに、「こういう時に、スマホの電池を明かりのために使うのはもったいないのではないか?」と思い、持ち歩くようになりました。
常時持ち歩くとなると、乾電池式より充電式の方がいいかなと思い、こちらのUSB充電式LED懐中電灯を持ち歩いていますが、緊急事態にはまだ出くわしたことがありません。
でも、車の運転中に、後部座席に座っている子どもたちが、稀に手元を照らしたがることがあるのですが、私が、室内灯を点けられるのが好きではないので、この懐中電灯を使ってもらったことが何回かあったり、夜、車の中で物を探すときに役立ったりと、意外と便利なシーンがあります。
健康のために夜散歩するときには、交通事故防止のために電気を点けて持って行きます。
懐中電灯LED2WAYランタン
キャンプや非常時に、ランタンや懐中電灯として幅広く使えます。
ブランド | ニトリ |
商品の寸法 | 幅5.9 × 奥行5.9 × 高さ20.5 cm |
LED | 懐中電灯:LED×3灯(15 ルーメン) ランタン:LED×7灯(25 ルーメン) |
電源 | 単3形乾電池 × 3本 |
電池寿命 | 懐中電灯:連続(約)25時間 ランタン:連続(約)12時間 |
商品重量 | 約200g |
- 自宅避難用に、いくつか防災用照明グッズがあるといいと思います。
- ヘッドライトは両手が空くので重宝します。
- ランタンは広範囲に照らしてくれます。
- 被災時、明かりがあるのとないのとでは、不安が全然違うと思います。